怪獣息子

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今年もまた(多分先生以上に)ドキドキハラハラしながら迎えたおゆうぎ発表会。
長男はなかなかノリノリで演技していました。
去年は時折サボっていたりしたので、
まあ今年はその辺りが成長したんだなあ、と。
次男が愚図っていたのでゆっくり見ることは出来ませんでしたが、長男の成長が垣間見られた、嬉しい時間でした。

来年もこんな時間が過ごせますように。  

「ぼくね、大きくなったらママとけっこんするんだよ」
「ぼくはネクタイを付けてね、ママはお姫様みたいなのを着るんだよ」

昨日、朝食の時にいきなり長男がこう言いました。
毎日叱り飛ばしてるのに、こう言ってくれるんだなと…(T-T)。

そして夕方、買い物の帰りにふと、
「これ(道端の白い花を指して)持って帰っていい？」
何故かと聞くと
「これをつけて、ママはお姫様になるの」

実は一連のこれ↑を聞いて……

初めて、男の子って可愛い、男の子生んでよかったと思えました。
ママ頑張るよ。  

猫の闘病記も書かず、ほぼ放置で、来てくださっていた方には本当にすみません。
お陰さまで私も息子たちもみな元気です。
私はなるべく亡くなった猫のことは考えないようにして、日々に追いたてられるように毎日過ごしています。

とりあえず、せっかく今まで続けてきた育児ブログなので、原点に戻って少しずつ書いていこうと思います。
猫のことは、もう少し時間がとれるようになってかは書いていくつもりです。

今後ともよろしくお願いしますm(__)m。  

我が家の飼い猫「りん」は、
昨日夕方、虹の橋へと旅立ちました。

体調を崩し、通院をはじめてから約１ヵ月半。

何度も危機を乗り越えて頑張ってくれたりんに、
今はお疲れさまと言ってあげたいです。

きっと向こうには、一昨年向こうに行ってしまった、姉貴分の三毛猫が待っているはずです。

そして、やむ無く切断に至ったながい尻尾ももとに戻って、また誇らしげに見せびらかしながら歩いてくれるでしょう。

お疲れさま、りん。

そして、最後になりましたが、りんが厳しい状態だと知りながらも最期の最期まで尽力してくださった大学病院の先生方、

その前に諦めずに治療し、出来る限りのことをしてくださった掛かり付け獣医の先生方、

ご心配と応援を下さった全ての方に感謝します。
本当にありがとうございました。

今は未だそんな気分にはなれませんが、
いずれ誰かのお役に立てると信じて闘病記を追々書くつもりです。
同じ病を持つの全てのねこちゃんが
すこしでもよくなりますように。  

朝から食べず。
紫斑増える。

ネオーラルも大半を吐き出してしまうようだ。
ビブラマイシンはカプセルにつめて口の中へ入れるものの、そのあとエサをあまり食べないので不安が残る。
抗生物質は水で練って与えると飲む。

夜、便のようすがおかしい。腸が炎症を起こしている様子。

ネオーラルをカプセルにつめて与える。
その後、水を飲む→嘔吐。

車の手配がつき次第明日(今日?)また病院へ行かなくては。