怪獣息子

…本当に勝手な愚痴とつぶやきですのでご注意ください。

保健婦さんから「その後どうですか」というお電話いただきました。

私「いいえ、特に何もしていません。とりあえず今は様子を見ています。」と答えたら、

保健婦さん「今ちょうど近くに来ていまして、よかったらお母さんと会ってにお話したいのですが」

私「すみません、ちょっと具合が悪いので(実際悪阻があって、人と会うのはちょっと辛い＾＾；)
…」そして「何かあったらお願いします」

そこまで話して電話を切りました。

電話を切ったあとしばらく考えていたのですが、今思えば…3歳児検診の時、おかしいのは息子じゃなくて私だったのかも。
おかしい、というか。イッパイイッパイというか。
まあ、妊娠初期も初期で、情緒不安定だったかもね。
「こんな暴れん坊抱えて、赤ん坊!?　嘘でしょ」みたいな感じだったかも…

そういえばあの時、なんだかとっても「助けて欲しかった」感があったなあ。

そして、結局「今すぐには誰も助けてくれない」と解った時、何かがぶちｯと吹っ切れた。

私、バカ？何、誰かに頼ろうとしてるの？
一番大変なのは、多分私では無い。もっと大変な人っていくらでもいるよねえ。
私は母親なんだよ？もっと強くならないと駄目でしょ？ホントに。

とりあえず息子は、体験入園でも他のコと変わりないようだし…
駄目なことはコンコンと叱れば解るようだし、
ここ数週間で本当に「やってはいけないことがある」も解ってきたようで、
だいぶ会話も成立するようになったし、
呼んだら来るようにもなったしね。

自分が息子に対して出来ることを、今までやり切れていないだけだったのかもしれない。
何他人に助けてなんて言ってるの。そこまで自分頑張ってる？
他人様を頼っていいのは「もうどうしようもない」時でしょ。

次に保健婦さんとお話するときまでには…もう少し自分自身落ち着いていたいものです。
でもなあ…妊娠中はホルモンの仕業で感情の起伏がちょっと大きめになるから…厳しいかしら…＾＾；