怪獣息子

さて。お腹の子は先日でそろそろ30週。8ヶ月の半ばに入りました。
なんとゆーかもう…靴下&ズボンの類がものすごくはきづらい…お腹に赤ん坊が居るという現実をヒシヒシと感じます^^;

この時期が楽しいというのは解っているのですが、
なんとゆーか体がキツイ。重い。自由にならない。ちょっとした距離も小走りできない…というのが少々面倒な感じになってきました。
まあ、生まれてからの方がきついのはわかりきっていますので、もうしばらく妊婦ライフを楽しみたいとは思ってますが♪

主治医の先生は、私の「張り止めください<(_ _)>」に対してあんまりいい顔しないので、
この状況があまり良くないとは解ってはいるのですが、
いわゆるお腹の張り止めの副作用(動悸、手足の振るえ、倦怠感、嘔吐感)にも体がなれてきて、薬飲んでからも楽になってきたのは良かったかな～と…^^;

だって、早産するよりは薬の力を借りてた方がいいだろうし、
毎日ちょくちょくお腹にボーリングのボール入れてるんじゃないかと思うくらいの違和感抱えるよりは良いじゃないかと…もちろん気付いたら安静にするようにはしてるんですけどね、なんて言うか…上の子がいるとなかなか思うようには…(ﾉ∀｀)

さて、前置きは置いといて。

今回、お腹のナカノヒトの心臓の？検査とやらに行って来ました。
3年前後前の息子の妊娠出産時には無かったのですが…どうやら2年半くらい前から着任された専門の先生が見てくださるとのこと。
確かに、念入りに念入りに見てくださいました。

頭のほうから順番に、「脳室OK」「…(聞き取れない)OK」「○×□(早口なうえに専門用語っぽくて意味が解らない)OK」…「心臓？(←多分心臓の大きさだと思われます)○×cm」「大動脈…○本」「肺動脈…」だの、「横隔膜異常なし」「すい臓(だったと思う)異常なし」「腎臓OK」…と次々に出てくる内臓やらなにやらの名称…いつもの健診の3倍くらいの時間をかけてくれてたと思います。
私に医学の知識があったら、いくら先生が早口でも、このあたりよく解って面白かったのでしょうけど…時々良く解らないのがちょっと残念ｗ

で。いよいよ下半身の部分にかかったときに、先生が

先生「あ、性別聞かれました～？」
私「ハイ。付いてるって言われました～」
先生「ええ、ちゃんと付いてますよ～(助産師さんに向かって)○×□(←ここちょっと解らなかった)男児～」

もはや股間のブツはいよいよもって間違いないようです(←往生際が悪い私…)(ﾉ∀｀)

ま、既に名前も夫が全力で推している名前にほぼ確定ですし、
(↑ちなみに私は漢字を変えてくれないかな～とチョット思っていたり…まあ、でもそんなに悪い字面じゃないし、決定でいいかな＾＾)
夫だけじゃなくて、私も息子もお腹にその名前で呼びかけていますので、いいんですけどね♪

最後に血液の流れを見て(血液の流れが赤とか青とかに写るヤツです)…とくに異常はなし。
次男はその間も時々動いたり、あくびかましたり(←写ってたｗｗ)してました。
今度はまた2週間後に来てね～で終了でした。
ちなみに次男君、超平均的な大きさだそうです。

性別云々よりも、異常が無い、つまり健康でいてくれることに感謝ですね。
あくびしてる次男はちょっと可愛かったです。
はい、親バカですｗ

あとはオーバー気味の私の体重が…でも食べないわけには行かないし…私自身がｷﾞﾘｷﾞﾘ貧血で引っかかってるし…もはや腹が減ったら野菜齧るしかないのかなあ…もしくは水…orz